マーチングバンド・バトントワーリング協会は

2007年7月26日
宮崎県マーチングバンド・バトントワーリング協会  理事長 久 保 田 宏 之

 団体加盟(マーチング連盟)と個人加盟(指導者協会)が一緒になりました。別紙の通り、宮崎県マーチングバンド・バトントワーリング協会は3団体の指導者と48名のライセンス指導者で編成されます。

 いままで、指導者協会は個人の加盟・活動でしたから、ライセンスをとる、個人で活動する、という、場面が多かったのです。一同に集まってマーチング普及について語ることもなかった。そろぞれ、個人で活動が出来たのです。会議に来なくても何にも支障はなかったのです。

 しかし、公認、準公認については、年1回の研修会に行かないと、講習が出来なくなるので、毎年、全員が九州のどこかに集まる。もし、行けないときは本州まで足を伸ばさないといけない。

 ここで、みなさんが持っている、指導ライセンスについて考えてみたいと思う。 日本マーチングバンド・バトントワーリング協会の指導局では「技術を覚える」「教えるだけの指導者」ではなく技術を手段に「いかに指導の楽しさを教えられるか」をテーマに取り組んで行きたい。私たちも検定に合格したらそれで良いのでなく、今後もお互いに研究しあえる仲間でもありたい。そして、後輩のためにも指導の楽しみや明日に繋がるようにしたい。と、ある。
 ここに、中山貴義先生(都城市立志和池中学校、理科専門)が書かれたものがあるので、抜粋してみた。

 「第3回くまもと吹奏楽の日」に接して思うこと

 小中高とレベルアップしていく演奏・演技に熊本のマーチング指導の連続性を感じました。宮崎はこの連続性や系統性が小林地区にしかありません。宮崎でマーチングが発展しない一要因でしょう。
 演奏・演技については各団体が切磋琢磨していました。中でも専修大学玉名高校のミュージカル仕立のステージには、すばらしい企画と構成、そして高校生の演技力の無限の可能性を感じました。見せるだけのマーチングから楽しませるマーチングの分野を考えさせられました。この、お客さんを楽しませる企画や構成を中心に演奏会や演奏を作っている団体も宮崎には少ないと思います。参考にしたいのは「都城高専」でしょうか?それほど演奏会に行っていないのでわかりませんが。
 サウンドもパーカッションのレベルも高いです。何もかもが宮崎には足りないと思いました。マーチングに関わる指導者も多いですから、できることもたくさんあるでしょう。できることが多くなれば技術も上がるでしょうし、お客さんも増える。注目度も上がるのだと思います。でも、熊本も宮崎もマーチングに対する情熱は変わらないと思います。その情熱を持った指導者が、増えていくことが必要なのでしょう。
 あきらめずに一歩ずつ前に進みたいですね。急な成長を望むと失敗するでしょうから。 10 年先、 20 年先を見た取り組みを考えたいです。

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